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パフィーニップルの歴史を紐解いてみた!

パフィーニップル

パフィーニップル好きの紳士諸君。今回は、我々が大好きな「パフィーニップル」の歴史をちょっと深掘りしてみました。

ぱふぃ紳士
ぱふぃ紳士

ぷっくりしてみんなの性癖に刺さる、あの魅力、どこから来たのか気になりませんか?

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そもそも「パフィーニップル」って?

英語で「Puffy Nipple」、つまり「膨らんだ乳首」のこと。乳輪がふわっと盛り上がったあの形状がたまらない魅力たっぷりの乳首のことです。

この言葉自体は英語圏発祥だけど、日本だとサブカルチャーやエロ漫画で火がついて多くのパフィーニップルファンを産み出したと考えられます。

1990年代後半から2000年代初頭、ネットが普及してエロコンテンツが世界中に広がった頃に、「パフィーニップル」って呼び方が浸透してきたらしい。

日本の二次元文化って、昔から細かい身体の特徴にこだわる伝統があるから、江戸時代などで庶民の間に大流行した春画の時代からこういうぷっくり感が愛されてた可能性も!この辺りも探ってみました。

医学的な視点で見ると…

パフィーニップルって、実は人体の自然な成長の一部で、医学的な視点で見るとタナー段階っていう乳房の発達ステージがあります。(男性の陰茎版もあります。Wikipediaによくまとまっているのでもっと知りたい方はそちらを!)

女児の乳房成熟に関するタナー段階(I~V)の模式図
女児の乳房成熟に関するタナー段階(I~V)の模式図
From Marshall WA, Tanner JM: Variations in pattern of pubertal changes in girls.Arch Dis Child 44:291–303, 1969

特にタナーIV(13~15歳くらい)に注目!

乳輪がぷっくり膨らんで、乳頭が少し突出する時期があるんです。

例えば、思春期の女の子で「なんか乳輪がふくらんでる?」って感じるのはこのタイミング。この状態はホルモンの影響で、乳腺が発達する過程で一時的に起こる現象。要するに「成長の証」なんです。

でも、面白いのはここから。大人になると乳輪がフラットになる人が多い中、約10~20%くらいの人(正確な統計は少ない)ではこのぷっくり感がそのまま残ると報告されています。

これが我々紳士が愛するパフィーニップル!美容外科の症例報告だと、「乳輪が膨らみすぎて気になる」って相談する人もいるけども、逆に「この形が好き!」って声も多く、個性として受け入れている人もたくさんいるんです。

ぱふぃ紳士
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科学的に見ても、パフィーニップルは特別な存在。だからこそ、魅力的なんでしょうね!

サブカルチャーで花開いたパフィーニップル愛

日本でパフィーニップルが輝き出したのは、やっぱりサブカルチャーの力が強いです。

特にエロ漫画やアニメがその火付け役。

例えば、成人向け漫画の巨匠である師走の翁の『ピスはめ!』とかでしょうか。

登場する女の子の乳輪がぷっくりしてて、「これぞパフィーニップル!」って叫びたくなる瞬間が何度もある。師走の翁ワールドが全開で、細かい書き込みもそうですが、なによりもしっかりとしたストーリーがある正統派のエロ漫画なのです。

2000年代に入ってからは、こういうエロスを感じるぷっくりとした乳輪描写がエロ漫画の定番になってきました。

さらに、2010年頃からはpixivで「パフィーニップル」タグが登場。検索してみると、イラストレーターたちがリアル寄りからデフォルメまで、いろんなパフィーニップルを描いてて壮観。アダルトな内容が含まれているので、ログインしないとみることができないので、pixivのアカウントがない方は作って閲覧してみてください。

アダルトビデオでも、本ブログで紹介している作品や、例えば「SODクリエイト」の一部作品で「パフィーニップル」をウリにした女優さんが登場して、パフィーニップル好きの間で話題になったりしていました。例えば、パフィーニップル性感乳首限定開発エステ 春風ひかるとか↓

サブカルチャーがパフィーニップルを「ただの特徴」から「愛すべきアイコン」に押し上げたと考えられます。

昔から今まで、パフィーニップルの魅力は不変!

歴史を振り返ると、パフィーニップルの魅力って実は時代を超えて愛され続けているのです!

江戸時代

例えば、江戸時代の春画

葛飾北斎とかの作品見てみると、女性の胸が誇張されて描かれてるけど、中にはぷっくりした乳輪っぽい描写もある。当時は「パフィーニップル」なんて名前はなかったけど、あのふくよかな表現に惹かれた人は絶対いたはずです!とは書いたものの、日本男児が大きな胸の魅力に気が付いたのは、実は開国され西洋から女性の裸体がエロティックであるという概念が輸入されてから。(参考:大きな胸はどう呼ばれてきたか(上)――男はいつから巨乳が好きになったのか

江戸時代の浮世絵や春画は性器こそしっかり描かれているものの、上半身は着衣のままだったりすることもある。これは、江戸時代のころは銭湯が混浴だったりと、女性の体がエロティックなものというよりも、服装、髪型、しぐさや言葉遣いといったトータルの部分でエロを感じていたと言われています。おっぱいや巨乳、そしてパフィーニップルに対してエロを感じるのは、意外と最近の概念だったりするんですね。(いやでも絶対に、江戸時代にだってパフィーニップル好きは居たはずと信じたい)

昭和から現代

近代だと、昭和のグラビアアイドルにも注目。例えば、1970年代の篠山紀信さんが撮った原千晶さんの写真集。乳輪が自然に膨らんでいて、当時のファンから「たまらん!」と声があがっていたことでしょう。

そして現代では、エロ漫画やAV、さらに美容整形まで、パフィーニップルは進化しながら愛され続けてる。実際、美容外科のサイトで「パフィーニップル形成」っていうメニューがあって、2020年代では「作る」選択肢まで出てきたんだから驚きですね!

何が言いたかというと、パフィーニップルって時代が変わっても「ぷっくりした魅力」が人を惹きつけるってこと。

春画から二次元、リアルまで、どの時代でも我々みたいなファンがいるんだ。初めてエロ漫画でその形状を見た時のドキドキ、今でも覚えてるますよね?皆さんの「パフィーニップル初体験」はいつだった?コメントやXでぜひ教えてください。一緒にこの愛を語り合いましょう!

まとめ

今回はパフィーニップルについて医学と歴史の両方から考察をしてみました。あんまり長くならないように、簡潔にまとめたつもりではありますが、もっと掘り下げてほしいことだったり、逆に違うんじゃない?ということがあったら気軽にコメントやXで連絡を頂けると嬉しく思います。

これからもパフィーニップル好きの紳士諸君と一緒に、パフィーニップル仲間の輪を広げ、盛り上げていきましょう!

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