はじめに
パフィーニップルが好きで好きでたまらない紳士諸君、今回はちょっとニッチで、ディープなテーマ、「乳首の種類」を深掘りしてきます。
パフィーニップル以外にも、陥没乳首や巨大乳首など、いろいろ種類がありますがどんな種類があるのか、性癖に刺さっている乳首がどのタイプなのか意外と名前を知らなかったりしますよね。
もちろん、人体なのでサイズや形は人ごとに違って同じものはないのですが、今回は代表的な乳首の種類とその特徴をまとめていきます!

ぜひ、あなたの性癖にささる乳首の形を見つけてみてください!
乳首の種類を解説
乳首は一般的に、正常乳頭(38%)、短乳頭(32%)、巨大乳頭(2%)、陥没乳頭(28%)と4種類に分けられるそうです。(4つの乳首の形や乳頭タイプを解説!女性の4人に1人が悩んでいるのは陥没乳首!?より)
ただ、今回はさらに分けて紹介をしていきますので、医学的にではなく性癖的な分類となっております(笑)
1. 正常乳首(Pointy Nipples)

英語をそのまま日本語にすると「尖った乳首」となりますが、これは正常乳頭にあたる普通の乳首です。多くの人の乳首は通常時でも飛び出ているかと思います。
- 特徴: 乳首が乳輪からしっかり飛び出しているタイプ。突き出し平均で9〜10mmくらいの高さが一般的ですが、人によってはもっと目立つこともあります。
- 性癖ポイント: 感じるとしっかりと固くなり服越しでもわかるその存在感がエロい。刺激をすると硬くなり反応がわかりやすいから、「敏感そう」「反応を楽しみたい」という人に刺さりがち。
2. 陥没乳首(Flat Nipples)

陥没乳頭は、約23%の人に見られる、2番目に一般的な乳頭のタイプ。常に陥没したままの乳首もあれば、低温、物理的な刺激、性的興奮によって勃起するものもあります。
- 特徴:通常時、乳頭が乳輪と同じ高さ、またはそれより内側に引っ込んでいるタイプ。刺激によって一時的に突出することがある。
- 性癖ポイント:普段は隠れている乳首が、刺激によってぷっくりと固くなる様がギャップ萌え
3. 埋没乳首 (Inverted Nipples)

2番目の陥没乳首というワードの方が日本では一般的なので、陥没乳首=埋没乳首と一緒に陥没乳首と紹介されていると思いますが、
通常の突出した乳首 > 陥没 >埋没
といった具合に、皮膚の表面から下に引っ込んでいる度合が変わります。皆さんがイメージしている陥没乳首は実は、埋没乳首だったりするかもしれませんね。
埋没乳首は、乳首が皮膚の表面よりも奥深くに完全に埋もれている状態で、刺激しても突出しないことが多いです。陥没乳首は、埋没乳首に比べて軽度な状態を指すことが多いです。
- 特徴:通常時、乳頭が皮膚の表面より奥に引っ込んでいる。陥没乳首よりも奥に埋もれ居ている状態。刺激によって突出する場合と、しない場合がある。
- 性癖ポイント:陥没乳頭よりさらに希少で、希少性や通常は見えないが刺激によってぷっくりと固くなる変化
4. パフィーニップル(Puffy Nipples)

- 特徴: 乳首とその周りの乳輪が一緒にぷっくりと盛り上がっていて、小さな丘みたいに見えるタイプ。乳輪がふっくらしていて、柔らかそうな印象を与えます。医学的には、思春期や妊娠中のホルモン変化で一時的になることが多く、成人しても残っているのはレア!欧米人に多いとされています。
- 性癖ポイント: そのふくよかで柔らかそうな見た目が、ぷっくりと立体的で視覚的にエロい。日本人ではレアだからこそ沼にはまったファンがいます。
5. 毛深い乳首(Hairy Nipples)
女性だとまずまず見ることはないですが、男性の皆さんは自分自身だったり銭湯で他の人だったりで見たことがあるタイプの乳首だと思います。ええ、毛深いタイプです。
- 特徴: 乳輪周りに毛が生えているタイプ。ホルモンバランスや遺伝で毛の量や濃さが変わりますが、実は誰でも少なからず毛穴があります。濃い人も薄い人もいて、自然ですが女性だと毛が薄かったり、脱毛しているケースが多くあまり見られないかもしれません
- 性癖ポイント: 「ワイルド」「人間らしいリアルさ」にグッとくる人にはたまらないです。毛があることで野生的な魅力が増します。
6. 凹凸乳首(Bumpy Nipples)

- 特徴: 乳輪に小さな突起(モントゴメリー腺)が目立つタイプ。この腺は油を分泌して乳首を保護する役割があり、妊娠中とかに特に目立つことも。誰にでもあるものですが、目立ち具合は人それぞれ。
- 性癖ポイント: 小さな粒々が「触ったらどんな感触だろう?」って好奇心がそそられます!見た目とブツブツ感が独特で、舌触りとかも良さそうな感じが惹かれます。
7. 長乳首(Large Nipples)

長乳首、デカ乳首、乳首カルパス、なんて言われたりします。にしても、上の画像、モントゴメリー腺もブツブツでバンピー乳首の例がこっちの方がよかったんじゃないかと思ったり笑
- 特徴: 乳首自体や乳輪が他の部分に比べて大きいタイプ。サイズ感は遺伝やホルモンで決まることが多く、妊娠や授乳でさらに目立つこともあります。中には開発して長乳首にする人も。
- 性癖ポイント: 「存在感がすごい」「しっかり掴めそう」という感じで、視覚的にも触覚的にも満足度が高い!大きさに比例して敏感そうなイメージもあって、攻めがいがあるのも魅力
8. 副乳頭(Supernumerary Nipples)
最後に紹介する服乳頭は副乳頭とは、乳房以外の場所に存在する乳頭で、多乳頭症とも呼ばれます。
要は、乳首が2つではなく3つ、4つと複数あるケースです。レア中のレアですが、2010年にSODクリエイトが「おっぱいが3つあるオンナノコ」という作品を出していますので、ぜひ気になる方は見てみてください!

どんな乳首なのかはあえて、画像では服で隠れるようにしているので、おっぱい3つから想像するもよし、実際に見るもよしです!
当時話題になったなと、思いながら調べていたら15年の時を経て2025年2月にAIリマスターが出てたのでぜひ!
- 特徴: 通常の2つ以外に「第3の乳首」が存在するレアケースで、副乳頭と体のどこかに小さな乳首っぽいものがある人で、1〜6%くらいに見られるそう。足にあった人もいるらしい!
- 性癖ポイント: 「珍しい」「自分だけの秘密」っていう特別感がたまらない!見つけた時の驚きと、「他の人にはない」っていうユニークさに興奮する人も多いみたい。マニア向けですね。
まとめ
乳首の種類って、本当にバラエティ豊かですよね。今回は乳輪の種類もちょっと混じってしまっていますが、さらに乳輪の種類やおっぱいの形も併せるとかなりの種類があります。
パフィーニップルの柔らかそうな魅力から、陥没乳首のミステリアスな雰囲気、長乳首やといったレアなものまで、それぞれに刺さるポイントがあったはずです。今回の記事を通して、自分の性癖に気づいたり、パフィーニップルとモントゴメリー線があってブツブツしたに乳首が好きだな~とか、より自分の癖に詳しくなったり、そんな役に立てたら幸いです。
性癖って個人の好みだから、「これが一番!」って決める必要はなく、自分の好きなタイプを見つけて、楽しむのが一番ですね。
最後にはなりますが、我々が好きだと感じている乳首のタイプを逆にコンプレックスに感じている人もいると思いますので、自分の好きな気持ちと伝え魅力的だよと相手に伝えるのも大事ですが、念のためにお医者さんに相談するなど相手の思いにも寄り添うのが大事だなと思う今日この頃です。

あなたの性癖に刺さる乳首の形は見つかったのでしょうか?ぜひ、こういうタイプをもっと深堀してや、こういうのもあるよ!とコメントで教えてくれたらうれしいです。
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